初心者ブロガーが1ヶ月も記事を書かなかった件【コラム】
「よし、気合いを入れて、ブログに取りかかろう!」
……
ブログを開く。
……
「2018‐07‐07」
……
「1ヶ月もブログ書かなかったのか俺!」
というわけで、言い訳を考えてみる。
ってか考えないと、自分がダメ人間ということになってしまう!
6月に新しい土地で生活をはじめ、
7月に新しいバイト。
新生活でお金がないので、毎日出勤。
新しいこと尽くめに体が追いついてなかった、といえるかもしれない。
しかし、ブログは1時間もあれば、
記事を作れる。
働きはじめに、おもいっきり体調を崩したというのもあるかもしれない。
生まれてはじめてぐらいの勢いで、
咳に悩まされた。
けれども、それも2週間前には治っている。
うん、ダメ人間だね(笑)。
認めたくないので、発想の転換!
つまり、自分がダメ人間なのではなく、
人間はみんな「ダメ」なのだと。
でも、それを自分なりに工夫して、
「ダメ」から突破するひとがいる。
ぼくも「ダメ」から抜けだしたい。
ひとまず、ブログを1ヶ月も更新しなかったのが今回の「ダメ」。
じゃあどうするか。
結論。
ブログに没頭し、ブログを愛し、
ブログを大好きになる!
ぼくは24時間、好きなことして、
生きていきたい。
誰だってそうですよね。
ゲームばかりやってお金が稼げるなら、
そういう生活をしたい。
しかし、今の自分では、
ゲームばかりやってたら、家賃は払えない。
だったら嫌いなものを好きになる。
ブログは別に嫌いではないのですが、
ゲームよりは好きになれません。
ブログをゲームと同じくらい好きになる。
そこまで達したい。
そのために、没頭する。
ずっとブログのことを考え続ける。
そうすれば脳がだまされるんじゃないかと
思う。
「毎日やってることなんだから、
好きじゃないとおかしい」みたいな。
ぼくは高校3年間、駅伝の強豪校にいました。
はじめは本当に辛かった。
思い出してほしい。マラソン大会。
だいたい3kmから5kmといったところ。
それの約4倍、20kmは毎日走る。
授業中は寝るか、午後練のことを考える。
アオハルなんてクソ食らえ。
毎日生きるのに精いっぱいで、本当に辛かった。
しかし、だんだんと結果を残せるようになってくる。
具体的にいうと、高校2年の県の新人戦。
5000mでギリギリ8番。初公式戦で初入賞。
めちゃくちゃ嬉しかった。
すると、どうだろう。
走るのがいつのまにか楽しくなってくるではないか!
さすがに長距離なので、全力で練習したあとはキツイなと思うこともあったけど、
その時期から精神的に辛いと思うことは一度もない。むしろめっちゃ楽しい。
いつのまにか、部活が嫌いな気持ちはなくなってた。
むしろ、好きな仲間たちと過ごす日が楽しくて仕方なかった。
もちろん、この時期はゲームより走りたかった。
ブログもこの域まで達したい。
ゲームより走りたい。
そう思えるように、毎日書いていく。
そして好きな仲間たちに出会いたい。
またな〜。