Essence

Enjoy your life!

限界の状態でやると、「あたりまえ」のレベルが上がる

昨日のブログを書き終えて思ったことを

今日はつづりたい。

 

それは、「極限のときに物事に取りくむと、

普通のときが楽勝になる」ということ。

 

どういうことか、詳しく説明しよう。

 

まず、ぼくのおとといと昨日のおおまかな

スケジュールを話す。

 

 

おとといは15時に起きて、そのあと読書や

届いた家具の組みたてなどをした。

その後、22時から朝の7時までバイトをした。

 

ここまでは、まぁいつも通りだった。

 

このあとだ。

 

一人暮らしを始めたのだが、

友達が地元から、わざわざぼくの家に遊びに来た。

それから友達と正午くらいまで過ごした。

「ワードウルフ」という新しい遊びを知ったのだが、これがめちゃくちゃ頭を使う。

頭を使うという点では、人狼ゲームと似ている。

この間に、「ジモティ」でいらなくなった家具を2つ、お譲りした。

そのあと、洗濯物を干し、部屋の模様替えをした。

時刻は起きてからちょうど24時間、

15時を指していた。

 

めちゃくちゃ眠かった。

しかし、ブログを毎日更新すると宣言した。

眠いから、起きたらやろうかとも思ったけど、次の日もバイトが入っている。

起きてから更新する時間を確保できる保証はない。

 

これを守れなかったら何も変われないと思い、

最後の気力を振り絞って書こうと思った。

模様替えでいろいろいじくったせいで、

パソコンのネットワークが繋がらない。

 

だからスマホで書いた。

1時間ぐらいだったが、

途中、何度も寝落ちしそうになった。

でも、更新することができた。

そのあとは達成感を胸に、眠りについた。

 

 

しかし、あの経験が大きな収穫というか、

自信につながった。

 

具体的にいうと、

こんなに限界の状態で書けたんだから、

どんな状況でもブログは更新できると思えるようになった。

 

バイト終わりだから、眠いからなどの言いわけはもはやできない。

 

そして、あの状態で書くことに比べれば、

普通にブログを更新するのが、いかに簡単なことか。

たいへんな経験して、ブログのハードルが一段、下がった。

 

 

ハードルを下げるために、みなさんにもぜひ、

バイト終わり・飲み会終わりなどに

記事を書いてみてほしい。

 

ぼくもそういう機会があれば積極的に

やってみる。

 

またな〜。