Essence

Enjoy your life!

警備バイト、若い人ほどキツいぜ

若者には警備バイトをおススメしない。

それに若者だけではなく、高齢の方も

やめたほうがいいだろう。

 

警備はペッパー君に任せるべきだ。

 

なぜか。

それは、一日中スマホを使うようになったぼくらは、ボーッと立ってるのは退屈すぎるからだ。

 

実際に3ヶ月、警備バイトを経験したぼくが、

詳しく話していこう。

 

 

警備は、基本立ってるだけ

警備にもいろいろ種類があるのだが、

ぼくは基本的に交通誘導だった。

 

具体的には、道路を通行止めにして、

車に迂回していただくよう促す。

 

でも、ぼくが経験した工事現場は

あまり車が来ないところが多かった。

だから、ずっと立っているだけということが

しばしば。

 

そうなると、どんどんもどかしくなる。

どんどんスマホをいじりたくなる。

 

これは、ちょっとした時間にでもスマホ

いじるようになった若者の特徴だ。

多分、スマホを使わない高齢者には

わからない。

 

もし本当に警備バイトをやりたいなら、

施設警備などが良いのではないか。

やった試しがないのでよくわからないが。

 

多くの人と、コミュニケーションを
取らなければならない

ぼくのバイト先は、

その日その日で現場が違った。

だから、毎日、初対面の人と

新たなコミュニケーションを

とらなければならない。

人見知りなぼくにとっては、結構キツい。

 

人によりけりな部分もあるとは思うが、

人見知りでない人でも、初めての人と話すのは、やはり労力がいるだろう。

 

さんまさんを目指すなら話は別だが。

 

夏は暑すぎるし、冬は寒すぎる

ぼくは冬の間に警備バイトを経験した。

うん、寒すぎる。

着こんではいるが、それでも寒いと感じる。

でも、冬はまだ着こんで対策できるから良いかもしれない。

 

夏はどうだろうか。ぼくにはわからない。

でも、こんなに暑い中、8時間ほども

立っていられるだろうか。

 

警備の方たちが熱中症にならないのかが

心配だ。高齢の方ほど注意してほしい。

 

 

まとめ

立ってるだけで楽だ!と思い

やってはみたものの、

仕事量の多い今のほうが苦痛かと思いきや、

精神的にはずっと良い。

 

スマホをずっといじっているよという方は、

このことを頭に入れて、

一度考えてみてください。

 

またな〜。

 

[執筆時間:52分]

下着は何着、必要か。

今、「全持ちたいモノリスト」という

誰得なんだかわからない記事を作っている。

 

そこでパンツとソックスについても

紹介してるんだけど、

何着持っていればいいんだろうか。

指が止まってしまった。

 

結論から。

パンツも下着も7着ずつだ。

では、順をおって理由を話していこう。

 

まず、パンツだ。

1つでは、毎日洗濯しなければならない。

なおかつ洗濯中はノーパンだ。

少なすぎる。

 

2つでは、どうだろうか。

これも毎日洗濯する必要がある。

そうでなければ、次にはくパンツが

ないという状況になってしまう。

 

書いていくうちにわかったが、

どうやら洗濯が鍵のようだ。

 

洗濯。

嫌いだなぁ(笑)。

ぼくは適当な人間なので、

週1で充分なのではないか。

ということは7着必要だ。

 

 

7着ならば、

10着でも変わらないのではないか。

10着ならば、洗濯の回数もより減らせる。

 

しかし、ここは社会の流れにあわせて、

1週間単位で動いていこう。

 

 

パンツが決まれば、靴下は早い。

靴下も7着だ。

 

ここはあまり深く考えず、統一する。

そろっているモノは整っていて綺麗だ。

 

統一の反対はなんでしょうか?

答えはゴチャゴチャです。

ゴチャゴチャといえば、なんでしょうか?

 

たとえばゲームセンターです。

設置されている、

ありとあらゆるゲームからの音が混じりあい、

うっとうしい。

 

 

つまり、シンプルイズベストです。

 

 

まとめ

ということで、ぼくの脳内を

そのままブログにしました。

 

頭のなかであれこれ考えるより、

どんどんブログに書きだしたほうが、

考えが堂々巡りせずに済みます。

 

しばてぃの名言

「考えてから書くのではなく、

書いて考える」

 

下着は何着、必要か」という

結論がこれでいいのかわからないけど、

あなたも何か迷っていることがあれば、

ブログに書いてみるといいかもしれないね〜。

 

またなー。

 

 

1日1杯のラーメンパスポートが、最高すぎる【節約】

言いたいことがありすぎて、

なにから言えばいいのかわからない。

 

それが「一日一杯!野郎ラーメン生活」だ!

f:id:shibattan:20180813105353j:image

 

これはぼくが命名したのではなく、

野郎ラーメンが販売している

パスポートの名前だ。

全店舗で使用できる。

 

これを使うことによって、

月額8,600円(税抜)で

「豚骨野郎」780円(税込)と

「汁無し野郎」830円(税込)と

「味噌野郎」880円(税込)の

どれかを毎日一杯、食べられる。

 

ぜひともおススメしたいサービスなので、

今から5つのメリットをあげさせていただく。

 

 

安い!

パスポートは税込で約9300円だ。

1日あたりだいたい300円で、

ボリューミーなラーメンを食べられる。

 

一番安い「豚骨野郎」を毎日食べるとしよう。

780円×30日で月に23,400円かかる。

 

パスポートは税込9288円なので

1ヶ月で約14,000円もの違いがうまれる。

780円×12日で9360円なので、

2週間かからずに元をとれる。

 

一番安い、「豚骨野郎」でこの差だ。

他は言うまでもない。

 

お腹いっぱいになれる

ネットには、「思ったより量が少ない」などの

コメントが見られるが、

麺はちょうどいいくらいのボリュームで、

厚切りチャーシューに300gの野菜。

 

十分、満足である。

 

しかも、現在は募集してないけど、

以前は「ブタックカード」というものがあり、

こちらが「野郎ラーメン生活」と併用可とのことだ。

 

これが凄い。というか、おかしい。

赤字じゃないの?という疑問がわくほど。

 

特典の一部だが、

野菜増し無料、大盛り無料、

半ライス無料、ビール無料だ!

 

満腹感を得られない!という大食いのかたにも

十分満足していただけるだろう。

 

 

今はこれに変わる新サービスを

予定してるとのこと。

さすがにきつすぎたのかもしれない。

 

でも、そんなサービス精神旺盛な

野郎ラーメンが好きだ。

今後に期待できる。

 

十分に栄養をとれる

ラーメン好きの友達が言っていた。

「ラーメンは完全栄養食!」

 

これは野郎ラーメン

限ったことじゃないんだけど、

ラーメンは栄養的にそろっている。

 

 

炭水化物は麺、

タンパク質・脂質はチャーシュー、

ミネラルは野菜。

 

 

野菜にかぎっては、

農水省が推奨している1日摂取量の

85%を野郎ラーメン1杯でまかなえる。

 

生きていくうえでは、これで十分だ。

 

料理ゼロ!

ぼくが野郎ラーメン生活をはじめたキッカケは、

ホリエモンの本を読んだことによる。

 

f:id:shibattan:20180813083250p:image

 

ぼくは、好きなことで生きていきたい。

だから、1日の行動をすべて書きだして、

「これは好きなことか?」と考えた。

 

料理はどうか。

 

料理することによって、

他人が「美味しい」といってくれたら

それは嬉しい。

 

 

でも料理自体には、魅力を感じない。

ただの作業程度にしか思えない。

 

料理は奥が深いから、

没頭して、あれこれ考えるようになれば

楽しいと思う。

 

でも今は、ブログに没頭したい。

ブログで上にいきたい。

だから、料理のことについて

考えてる暇はない。

 

 

だから、

今は野郎ラーメン様様でもいいんだ。

 

洗いものゼロ!

洗いものには、まったく魅力を感じない。

ただめんどくさいだけだ。

 

洗濯は全自動なんだから

洗いものだって、全自動でいい。

 

他人が喜んでくれるから

洗いものをやるという人には、

食器洗い機をおススメする。

 

そして、自炊しなければ、

洗いものは出ない。

野郎ラーメン、ありがとう!

 

まとめ

ちょっと特殊だけど、

ぼくの食事は1日1杯の野郎ラーメンのみ。

 

だから1ヶ月の食費は9300円。

 

 

その9300円は、お金だけを

節約してくれているわけではない。

 

料理と洗いものの「時間」も

節約してくれているのだ。

 

最後の名言。

「お金ないから、自炊しない!」

 

またなー。

 

 

しばてぃの一言

ぼくのおススメは「汁なし野郎」。

黄身がのっかっているので腹持ちがイイ。

最高っす。

 

 

こんなにも暑い夏。深夜生活、始めませんか?

先日、このようなツイートを見かけた。

救急隊員の妻です。

旦那は熱中症患者の続出で、24時間一睡もできていません。

このままでは過労で倒れるのではないかと本当に心配です。

自分の家族が過労で亡くなるって嫌ですよね?

救急車の数も、救急隊員の数も限られてます。

私は大丈夫って思わないでほしいです。

熱中症対策、お願いします。。。

 

Miche @bp_kmpika

2018-07-24 12:42:19

「熱中症患者の対応で、救急隊員の旦那が24時間一睡もしてません」猛暑による人的な二次災害が懸念される「助ける方も人間」「救急隊の強化が必須」 - Togetter


 

実際に、救急出動の1日あたりの件数の

歴代10位までがすべて今年に更新されたそうだ。

猛暑の夏、救急出動の記録独占 10位まで全部今年に:朝日新聞デジタル

 

連日の猛暑、暑すぎる。

自転車で5分はかからないであろう

ドン・キホーテに行くことすらためらってしまう。

そこで買ったアイスは一瞬で溶ける。

 

冬はたくさん着こめば、対応できる。

でも夏はぜんぶ脱いだら

涼しくなるわけでもないし、

とうぜん、警察のお世話になってしまう。

 

 

そこで、ぼくが勧めたいのが

夜に生きる」ということだ。

 

この生き方は、

日中、フルタイムで働いている会社員の方や

学生には難しいだろう。

 

でも、深夜に活動することには、

熱中症対策にはうってつけである。

しかも、満員電車のストレスに

悩まされないなど、

さまざまなメリットがあるので、いま一度、

考えてみてほしい。

 

では、どんな生き方なのか、

ぼく自身のライフスタイルを交えて

話していこう。

 

 

しばてぃの一日

まずはぼくのスケジュールを見てもらう。

  • 15:00頃 起床からのシャワー
  • 15:15 ブログなど
  • 21:00 出発
  • 21:15 食事
  • 22:00 バイト
  • 7:15 帰宅からの食事
  • 7:30 ブログなど
  • 10:00 眠くなったら寝る

だいたいこのような感じ。

 

今はブログかバイトしかやってないね〜。

 

で、問題は暑さなんだけど、

基本的に外出するのは、

バイトかドン・キホーテに買い物ぐらい。

 

これでもかなり暑さをしのいでる方だけど、

バイトから帰る朝の7時はすでに暑い。

 

ドン・キホーテには開店後の9時半以降に

行くんだけど、時すでに遅し。

少し自転車をこぐだけでも、汗をかき、

洗濯物が増えてしまう。

 

 

皆さんもだいたい朝の7時から8時にかけては

暑い中の通勤ラッシュ。

ストレスも相当なものではないだろうか。

 

 

深夜生活のメリット

暑い時間を避けられる

これが一番だ。

日本も、世界も暑くなりすぎた。

 

もしかしたら、今後、

夏の昼はサウナ状態になり、

出歩くのが困難になるかもしれない。

 

そしたら、自然と夜型生活に移っていくのか、

在宅での仕事が主流になるのか、

テクノロジーが解決してくれるのか。

 

まだわからないが、電車通勤だよ!という人は

検討してみる価値が十二分にある。

 

 

どこも、すいている

当然ながら、

深夜に活動しているひとは少ない。

高校生以下は出歩いてたら、

警察に補導されるかもしれないし、

ほとんどのひとは、昼間に働いている。

 

いうまでもなく、

朝と夕方に通勤ラッシュを迎え、

夜はレストランが繁盛している。

 

 

しかし深夜生活を送れば、

それを回避することができる。

 

上りの電車では座席につき、

ストレスなく職場にいくことができ、

下りの電車でも、

座席で体を休めながらの帰宅だ。

外食は開店と同時に向かうことができ、

すぐに料理が運ばれてくる。

 

人と違う選択もアリだ!と思えるように

なってきただろうか。

 

時給が高い

労働基準法により、

22時から翌日の5時の間は時給に25%以上、

上乗せさせなければならないと決まっている。

 

たとえば、時給1000円だとしたら、

22時から5時の間は、時給1250円以上でなければならない。

この時給で週5日、1日8時間、働いたとする。

(深夜帯は22時から5時の間に、

1時間、休憩をとったと仮定する)

 

時給1000円×8時間×20日=160000円

(時給1250円×6時間+時給1000円×2)×20日

=190000円

 

1ヶ月で3万円、1年で36万円、

給料がかわってくる。

この差は大きくないだろうか?

 

忙しくない

これは、仕事によって変わってくるが、

主に接客業に携わってるひとに

メリットがある。

 

さらにいえば飲食店だ。

レストランで働いたことのあるひとなら

誰だってわかるだろう。

 

ランチタイムはまだいい。

ディナーは忙しすぎる。

鳴りやまない注文。

フロント担当は、レジに清掃に案内に

大忙し。

キッチン担当は、作っても作っても

なくならない伝票。

いくら疲れていたって、

休みをとらないのが当たり前。

 

はっきり言って、

その時給以上の仕事ぶりだ。

ということはあなたは、

店長に「時給、あげてください!」と

堂々と言っていいということ。

 

でも、言えないだろう。

言ったって、むこうにはいくらでも

代わりがいる。

だったら時給相応のバイトにつくべきだと

思わないだろうか。

そこでオススメなのが、深夜バイトだ。

 

そもそも先ほども話したが、

深夜のほうが時給が高い。

確実に、ランチやディナータイムのほうが

忙しいのにだ。

 

「理不尽だ!」という前に、

自分から動いていこう。

 

まとめ

風邪のように自分がツライだけならまだいい。

 

しかし、最初にあったとおり、

熱中症は救急隊員をはじめとした

多くの人に迷惑をかける。

 

深夜に活動することが、

熱中症の突発的な解決にはならないけど、

長期的にみて、救急出動の回数を減らすことに貢献することは間違いない。

 

そして、通勤ラッシュなどの

大きなストレスをなくすことも可能だ。

深夜生活は、

治安のいい日本だからこそできる。

 

 

みんなの逆をいってみないか?

 

限界の状態でやると、「あたりまえ」のレベルが上がる

昨日のブログを書き終えて思ったことを

今日はつづりたい。

 

それは、「極限のときに物事に取りくむと、

普通のときが楽勝になる」ということ。

 

どういうことか、詳しく説明しよう。

 

まず、ぼくのおとといと昨日のおおまかな

スケジュールを話す。

 

 

おとといは15時に起きて、そのあと読書や

届いた家具の組みたてなどをした。

その後、22時から朝の7時までバイトをした。

 

ここまでは、まぁいつも通りだった。

 

このあとだ。

 

一人暮らしを始めたのだが、

友達が地元から、わざわざぼくの家に遊びに来た。

それから友達と正午くらいまで過ごした。

「ワードウルフ」という新しい遊びを知ったのだが、これがめちゃくちゃ頭を使う。

頭を使うという点では、人狼ゲームと似ている。

この間に、「ジモティ」でいらなくなった家具を2つ、お譲りした。

そのあと、洗濯物を干し、部屋の模様替えをした。

時刻は起きてからちょうど24時間、

15時を指していた。

 

めちゃくちゃ眠かった。

しかし、ブログを毎日更新すると宣言した。

眠いから、起きたらやろうかとも思ったけど、次の日もバイトが入っている。

起きてから更新する時間を確保できる保証はない。

 

これを守れなかったら何も変われないと思い、

最後の気力を振り絞って書こうと思った。

模様替えでいろいろいじくったせいで、

パソコンのネットワークが繋がらない。

 

だからスマホで書いた。

1時間ぐらいだったが、

途中、何度も寝落ちしそうになった。

でも、更新することができた。

そのあとは達成感を胸に、眠りについた。

 

 

しかし、あの経験が大きな収穫というか、

自信につながった。

 

具体的にいうと、

こんなに限界の状態で書けたんだから、

どんな状況でもブログは更新できると思えるようになった。

 

バイト終わりだから、眠いからなどの言いわけはもはやできない。

 

そして、あの状態で書くことに比べれば、

普通にブログを更新するのが、いかに簡単なことか。

たいへんな経験して、ブログのハードルが一段、下がった。

 

 

ハードルを下げるために、みなさんにもぜひ、

バイト終わり・飲み会終わりなどに

記事を書いてみてほしい。

 

ぼくもそういう機会があれば積極的に

やってみる。

 

またな〜。

普段は引きこもり、たまに一気に旅する生活を送りたい

外に出れば、良い意味でも悪い意味でも

コミュニケーションをとる機会が多くなる。

 

コミュニケーションはなにも

他人とだけとるものではない。

 

一方的ではあるがそこらじゅうにある広告や、

パスモをタッチする行為さえ

一種のコミュニケーションといえる。

 

 

そして、情報が多すぎる現代では、

かなり意識的に情報をシャットアウトしないとコミュニケーション疲れを起こしてしまう。

 

具体的にいうと、脳がさまざまな決断を

せまられて、無意識のうちに疲労がたまっていく感じである。

人間は、決断するのに莫大なエネルギーを使う。スティーブ・ジョブズが同じ服しか着ないのは有名だろう。

脳に疲労がたまると、本業である

仕事や学びに100%の力を発揮できなくなる。

 

また、外には誘惑が多い。

ほとんどの方が使うであろうコンビニには、

美味しそうなスイーツがところせましと並ぶ。

安くて美味いファストフード店もいたるところにある。

それらの誘惑に負けると、自信がなくなる。

誘惑に負けた自分をせめる。

 

さらに、外では無駄に時間を過ごしがちだ。

会計待ち、電車待ち、

これらの隙間時間を有効活用できない人は、将来勝てない。

 

そして、少し脱線するが、

友達に惰性でコミュニケーション

とってないだろうか?

安心しきったコミュニケーションになっていないだろうか。

安心していたら、なにかが起こったときに

人一倍悲しみを感じるだろう。

いつでも心構えはしておきたい。

 

 

以上、外出のデメリットを語った。

これら理由から、基本的に用がないなら、

外出せず自宅で何かを没頭しているほうが

よっぽどよい!

 

ただし、たまには旅にでて、観察して、

多くの「発見」を探す必要がある。

 

引きこもって引きこもって、

たまに一気にいろんなところを見に回り、

また引きこもるの繰り返し。

 

ぼくは今、旅行に行くお金はないから、

バイト以外、外に出ないような仕組みを

考えている。

 

バックパッカーの正反対、

毎日引きこもって暮らしたい。

 

 

ぼくのことを心配していいのは、親だけ。

この記事で言いたいのは、

「他人の心配をするまえに、自分の心配して」ってこと。

 

 

ぼくは大学を中退した。

それも、入学して5ヶ月ほどで。

 

そしたら、

こんなことを言われるようになった。

「なんで大学を辞めたの?この先、大丈夫?」

「これから、どうしていくつもりなの?」

 

 

なんで大学を辞めたのか。

これは、理解してもらうのがとても難しい。

なんせ、これを聞く人たちは、

ふつうに学校に通っているからね。

 

だから聞かれたたびに、

いろいろ考えて答えていたが、

結局「辞めたかったから辞めた」。それだけ。

 

大学が楽しくなかった。

楽しかったら、辞めたいとは思わない。

 

 

この先、大丈夫?

わかんない。未来のことなんて。

だけどつまらない学校に4年間通うより、

今のほうがよっぽど充実している。

 

この先、楽しい未来が待ってる保証なんてない。

だったら、今を楽しみたい。

 

 

これから、どうしていくつもりなの?

わかりません。

考えたこともない。

 

高校は部活が厳しく、

1日を生きるのに精いっぱいだった。

大学といった遠い未来より、

1秒でも速く走ることを考えてた。

 

そして、これは大いに反省すべきことなんだけど、

ぼくに高卒という選択肢がそもそも無かった。

だから大学にはとりあえず入らなくちゃ

いけないと思い、浪人をして入学。

 

目的や目標がないから、楽しくないのも

当然でしょ!ちょっと前の俺!

 

 

だから、「どうしていくつもりなの?」の

答えを探すために辞めたと言ってもいい。

よって、まだどうしていくのか、

自分がどうしたいのかはわからない。

 

 

まとめ

タイトルに戻ろう。

 

結局、みんなは「これから」について、

聞いてくる。心配してくる。

でも本当は自分の未来が不安なのではないか。

 

大学中退という「社会の出る杭」を目の前にしても、

自分はこのまま大学にいるのが安心だと

思いたいのではないだろうか。

 

 

だけど、みんなの望み通りの反応をぼくは返さない。

「大学辞めちゃった。これからが不安だ~!」なんて

ぜったいに言わない。

 

だって未来については考えないことにしているから、

不安なんて感じない。

ぼくには常に「今」しかないし、

「今」が楽しければ、それでいい。

 

 

そして就職するつもりは微塵もないので、学歴はいらない。

そもそも学歴に本質的な価値はない。

どれほど信頼できるのかが、その人の価値でしょ。

 

 

そしてぼくのことを心配してくる人へ。

 

あなたには未来が見えるんですか?

大学にいたらぼくより確実に高みにいけるんですか?

 

大学を辞めたけど、

月10冊は本を読んでいる。

そしてみんなより早く、より多くの社会経験を積んでいる。

惰性で飲みにいくこともない。

 

大学に所属してもしてなくても、

自ら学んで成長していけるかどうかだろう!

 

 

さらに、ぼくには他人の心配をしている

余裕はない。自分のことで精一杯だ。

だから人の心配は一切しない。

 

 

だけど人に心配されるより、期待される方が

嬉しいはずだ。

「あなた、やばくない?」

「君ならやれるぞ!」

どっちがいいだろうか。

 

 

そもそもぼくは楽観的な性格だ。

中退したって留年したって

別に死ぬわけじゃない。

 

だから、自分の好きなように、

やりたいようにすればいいと思ってる。

 

 

ただ、親には申し訳ないと感じている。

大学中退で、親が懸命に働いたお金を無駄にしたとは思わないけど、

すごく高い授業料だ。

 

それに、親になったことはないが、

一般的に子供のことが心配でたまらないだろう。

 

子供の成長には莫大なお金がかかるし、

俗にいう世間体というものがある。

気になるのは当然だ。

 

 

それでも両親は、ぼくの考えを尊重し、

やりたいようにやらせてもらっている。

ありがたい。

 

 

ぼくのことを、わたしのことを心配していいのは、親だけ。

 

 

名言出た!(台無し。笑)

 

最後に。

 ぼくの人生に口出しするでない!!!

 

またな~。